心理テスト新概念「EQ」とは?
心理テストというか、脳を鍛えるということがブームですが、
そのなかで、「EQ」という考え方が注目されています。
「EQ」とは知能指数を表す「IQ」に代わって
新しく提唱された概念です。
自分の感情をどの程度制御できるか、対人関係を
うまくこなせるか、状況を正しく判断できるか?
など、日常生活での実践的な行動能力を量る基準です。
一言で言えば、「人間力」といえます。
「IQ」は知能指数、つまり脳の情報処理能力、分析力を
測る指標ですが、EQは脳の行動抑制力を測る指標と
いえるかもしれません。
EQでは、その人の意志の力や感情の働き、周囲の人との
調和を図る力などを重視します。
自分のEQを知ることで、自分の長所や短所も分かりますし、
社会生活を送る上でどのような点に気をつけなければいけないかも
分かるかもしれません。
自分でも知らなかった自分を発見するきっかけになる可能性もあります。
EQには、状況判断力、感情制御力、意志実行力、対人共感力の
4つの要素から成り立ちます。
いずれの指標もそれ一つが高ければいいというものではなく、
他の項目とのバランスで判断するのですが、次回より、各要素について
追って説明していきたいと思います。